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誘淫

第1章 覗き見

「はい!誕生日プレゼント」

「えっ!?えっ!?どうしたのこれ?」

妻の好きなブランドのバッグをプレゼントに選んだ

もちろん妻のブログを見てリサーチした物だ

「私このブランドの好きなんだ。あなた…ありがと。すごく嬉しい」

ソファーに座っている頬を少し赤らめた妻の隣に密着して座る

そして妻の太ももに手を置いた

それは夫婦間でのセックスのサイン

妻の顔が『女』の顔に変わっていた

覗き見で得た情報とはいえ、妻とお互い舌を絡ませながら幸せを感じていた

この幸せがずっと続くと思っていた

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