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あぶない生徒会

第1章 男子校に入学

私は休み時間に屋上へ行った。

日差しがポカポカして気持ちいい。

あまりの心地好さに眠ってしまった。

目を開けると空はオレンジ色に
なっていた。

起き上がるとすぐに背伸びをした。
そろそろ戻るかと思いドアに
手を掛けた。しかし開かない。

すると誰かに後ろから腕を掴まれた。

後ろを振り向くと男子が二人いた。

??1「ねぇ君、生徒会入んない?」

リナ「嫌です。tkドア開かない…」

??2「だって俺らが鍵掛けたもん♪」

………ハァ!?

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