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私立愛鷹学園高等部

第12章 *予感と運命*


やべぇ///
すっげぇ好きだ////


こっち見てたせいで
コーンフレークこぼしてるしww

あいつ小学生かよww


「ヒカリ。遅刻すんぞ。」
「おわっ!!!コトハか…
んな後ろから現れんなよ。」


コトハが食堂に現れた。
こいつがここに来るなんて珍し…

人が多い所いやがるし
なんか特別な用でもあるんかな。



「いーんだよ。
こっから現れるほかなかったの。
そうだ、今日な、旗四部早めに数学行くって言ってた。」

「あ、そうなの?わかった。
もう行くから伝えてくれないか?」

「あぁ、了解。あとでな。」




コトハに伝える事を頼むと
オレはとっとと食事を済ませて

職員室へ向かった。

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