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私立愛鷹学園高等部

第20章 *愛*



「あと寝るだけなんだし、
 わざわざ一緒に浴びなくても...」

「今日は遅くてシてやれないから、
 こんぐらいさせて」


新山は狭いシャワールームに
二人で入ると

シャワー水を出して俺を抱きしめた



「え、ヒカリ...?」

「身体、キレイだよ...」


新山は俺の身体を流し始める



新山が小さな声でニヤってするから
俺はドキドキさせられて

思い切り息子も元気になってて

胸とか腹とかを撫でられると
小さく喘いでしまった




「ひ、ヒカリ...//
 俺はもういいから、さ...?」

「あ、やっぱり...
 さっきからちょこちょこ感じちゃって可愛いな
 
 元気になってんじゃん」



-スルッ...

「ふぁっ...//」


新山は俺の腹部をススッと撫でた

それだけで気持ちいいと感じる俺は
重症なんかな...



「撫でられんの好きだよな、夾は
 此処も触ってやろうな?」


不敵な笑みを浮かべると
俺の乳首にソッと触れた



「ひゃんっ!!//」

何でだろ、
俺、こんな感度よかったっけ...


軽く触られただけなのに
ピクンと身体が反応してしまう





「夾、媚薬とか飲んだ...?
 めちゃくちゃ可愛いんだけど...」







-ドキンッ


めちゃくちゃ可愛いなんて
言われても普通や嬉しくないはずなのに

乳首は赤みを増して、
息子はムクムクと膨らんだ





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