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私立愛鷹学園高等部

第2章 *プロローグ*

「…い…おい…!!!」
「どぅわっ!!!」

「何黙りこくってんの?
 翔くん心配しちゃいますよぉ?」
「自分を君づけすんなや。」


オレは黙ってたらしい。

翔は黙りこくってたオレを心配してくれた。
そんなに深刻なことは考えてないんだけどなぁ…

「何かあれば僕達に言って下さいね?」
「僕らは親友なんだからね!!」

「三人共、ありがとな。
でも大丈夫だから。」

こーいうのジーンとくるよな…!!
男の友情☆的な?


オレは男の愛を先生に求めてるけど…

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