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俺の小さなお姫様

第9章 第九章 大学生&小学生



「はいっ、ボールペン忘れたんだろ(笑)?

それ貸してやるよ」


「あ、ああ。どーも。」

とりあえず、助かった~(笑)


借りパクしねぇように明日ちゃんと返さないとな。


「あのさ、君名前なんてゆーの?」


「俺?
俺の名前は『向井 梓』よろしく~♪」


向井 梓か…。


「失礼だと思うんだけど、…。男だよな?(笑)」



「…。さぁ、どっちだろーね?(笑)
君の想像にまかせるよ!」


ニコッと俺の方を向いて、俺の生徒登録書を見てきた


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