俺の小さなお姫様
第12章 第十二章 夏休み
「なーにー?
遥ったら俺に水着着てほしーの?(笑)」
ニヤニヤしながら俺の腕に自分の腕にからませた
「ばっ、ちげーよ!」
「照れない照れない♪(笑)
じゃ、遥も一緒に選んでよ?」
アズに捕まり女物の水着売り場に連行された
「ねー、どれがいいと思う?」
目の前に何枚かの水着を広げてアズが真剣に悩みはじめた。
「どれでもいいんじゃねーの。」
「冷たいなー
んー、じゃこれにしよっ!
着替えてくるから待っててね♪(笑)」
「はいはい。」
はぁー、俺何しに来てたんだっけ?(笑)
まぁアズ楽しそうだし別にいいんだけどさ