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もう一度だけ。

第1章 初めての時


その後も周りにいたあたしと同じ小学校の友達とかを混ぜ
ケラケラと話していた。

あたしは人見知り激しいくて、初対面なんてもちろん、特に男だったから
普通だったら話せなかったはず。

なのに、
何故か君とは初めてだったのに
凄く自然と話せて、楽しかった。

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