
BL短編集♪♪
第1章 双子~S×M (涼×舜)~
俺たちは同時に達した。
俺は自分の腹の上に。
涼は俺の中にだした。
「舜っ....俺、お前のこと好きだ..。」
「.......はぁ???!」
「ホントに好きなんだ。小さい頃からずっと...」
「涼、お前ヤった後だから頭がおかしくなってるんじゃないか?だいたい男同士でなんて....むぐっ...?」
俺が話してる途中に涼は強く抱きしめてきた。
逃げられないように、
強く、。強く.....
「そんなんじゃない。ずっと好きなんだ。こんな後じゃ信じてもらえないかもしれないけど。」
「当たり前だ。はぁ...涼本当に俺がすきなのか?」
「あぁっ、これは絶対だ!」
