無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「咲野さんの席はあそこです。」

「あっ…はい！」

「優香ちゃんよろしくネッ！」

「かわいー友達になろっ！」

「うん！」

変な子はいるけど私の周りの友達は
すごく優しくて…

「優香ちゃんっ私ローリエ。佐藤ローリエつていうんだ！よろしくねっ！」

「優香ちゃん私の名前は成美右にいるのが鈴蘭よろしくね」

「鈴蘭です。よろしく」

「授業を始めます。1時間目は数学です。」

「起立！気をつけ！礼！着席」

ガタッ引き出しをあけるとそこには

手紙とスイッチが

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無事クラスのメンバーでいたいなら
正美をしっかりいじめましょう。
止めたり、やめたいなどと
言ったら貴方は無事に卒業は
できないでしょう。
ご承知いただけたのなら
スイッチをいれてください。
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(どうゆうこと…。)

カチッ

私は怖くなりスイッチを押してしまった。

すると…

「ンぎああ！んあんやああんぎゃああんふああんやっやっゔゔゔ…」

いきなり正美が叫び始めました。

(電流を流すスイッチだったの！)