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妄想と生きる。

第25章 2番目の女。

『ちゃんと別れるから、俺と付き合って』

コイツのこと別にいやじゃない。

『ちゃんと別れてね』

そう返事した。


『してもいい?』

『無理!』

ケジメはちゃんとつけてほしいから、、


はぁー苦しいことばっか。


苦しい恋ばっかりだ。


私はアキヒデを信じた。

だから、彼との別れも決意した。

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