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妄想と生きる。

第5章 私。

…いつからだろう。

妄想するようになったのは。

たぶん、幼少期のころからだと思う。

その頃は妄想というより頭の中で楽しいことを考えて物語を作ったりしてた。


年頃になり恋愛や性に興味を持つようになった頃から妄想するようになったのだと思う。

妄想っていうとエロいことみたいな感じだけど、、エロいことだけではない。

嫌なこともいっぱい考える。

それが、あたかも現実に起きてるかのように。

私の妄想は暴走する。

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