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妄想と生きる。

第39章 仕事復帰。

激しい。

昼にしたのに。

私、また、すごい濡れてる。

激しくされて興奮して、快楽に溺れている。

そんな時、

…ケータイ鳴ってる。

旦那の。

夜中の1時半過ぎ。

音は消してあったけど、振動で分かった。


こんな時間に…

誰から?メール…


一瞬にして心が…

折れそう。


この状況で不安になってしまう私。




翌日も不安で不安で。

家にいると、また自分を傷つけそう…

職場に行った。

きっと私は半分ヤケになり、仕事復帰の話をしていたと思う。

『すぐにでも働きたい!』
それは私の本心だった…?


本当にそう思ってた。

でも、その気持ちの反面、不安で押し潰されそうな自分がいた。

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