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穴だらけの心。

スースーして、その穴から、旦那に対する気持ちが抜けて行きそう…

だった。

でも、その穴を塞いでくれたのは旦那。

私がどんなに嫌いになろうと頑張っても嫌いになれない。

嫌いという感情がでてこない。


このまま行けば、きっとキライになれるかも…

そう思っても、その手前で、旦那が私に手を差し伸べてくれている。


まるで、私の気持ちに気付いているかのよう…


気付いてはいないと思う。

自然に伝わっているのだと思う。


そうやって、私は旦那に支えられている。