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妄想と生きる。

第1章 ある夜のこと。

日曜日の夜。

子供たちを寝かせて夫婦の時間。

お酒も入って会話も弾む。


生理がきたことを旦那に言えず…

旦那はお風呂から上がって歯みがきしてる。


『…寝るね…おやすみ』

というと。

『えっ!!寝るの??』

と不満げ。

『…生理きちゃった』

『…そっか』

その日は、とりあえず何もせずに寝ることに…。

でも、私は超ーしたくてモヤモヤしてた。

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