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妄想と生きる。

第21章 運命の出逢い。

学校も卒業し、私は地元に帰ってきた。

タカちゃんとは相変わらず友達のまま。

でも、あのキス以来、2人きりで出かけることはなくなった。

飲みに行くときも他にも友達を誘ってだった。


私は学校を卒業して2ヵ月後、地元に就職が決まった。


初出勤の日、私は緊張してドキドキしていた。



そこで私は運命の出逢いを果たす。

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