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BL短編集

第9章 ホームレス×フリーター



「んっ、も‥いっぱい‥‥中に、出してぇッ‥‥!」


「ちょ、それ、反則ッ」


「んぁあっ‥‥イクッ‥‥ひぁっ」


ドクドクと祥吾の
精液が俺の中に
流れこむ。


「ハァ‥‥ハァ‥」


「気持ちよかったね」


ちゅ


ほっぺや鼻、目に
キスの嵐がふる。


「こ、こーゆーことするのは俺が次の日休みの時だけだからなッ!//」


「‥‥可愛いっ。もう潤大好きっ」


‥‥祥吾に職が
見つかっても家に
置いてやるか。

と、思った潤であった。

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