テキストサイズ

BL短編集

第10章 アイドル×マネージャー



‥‥‥お茶のいれかたも
わかんねぇのか?


何分たってんだよ。


「お、お待たせしましたっ」


ちょ、ちょっと待て‥‥

なんで茶一つに
そんな震えてんだよ!


そんな震えてちゃ‥‥



バシャ


うん。

予想できたよ。


「あっ、うわわ、す、すみません!タオル!あ、あった」


ゴシゴシ


「総汰、ストップ」


「‥‥え?」


「ズボン脱がせろ」


「え、えええ!?」


「早くしろ。濡れて気持ち悪い」


うん。
こうゆうやつは
とことんイジメてやろう。←

ストーリーメニュー

TOPTOPへ