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ちゅ


「んんっ！？‥‥は、海里っ？」


龍二‥‥死ぬなっ

俺のそばから
いなくなるなっ。


「海里‥‥俺海里と出会えてよかった。幸せだよ。でも」



”～～‥‥。“


「‥りゅう‥‥じ‥‥っ！」


「んんっは、ぁあ」


俺は優しく龍二を抱く。


大好きな龍二を。


愛してしまった‥‥人間を。


俺のこれからなんか
どうでもいい。


だから龍二が
死ぬまでそばに
いさせて下さい。