テキストサイズ

BL短編集

第24章 軽音部員×マネージャー




僕には大好きな
先輩がいる。

その先輩は軽音部で
ギターをしている。

僕は新入生歓迎会の時に
見た先輩が忘れられなくて
軽音部のマネージャーに
なってしまった。


最近気づいたのは
先輩を好きっていう
気持ちが憧れの
好きって意味じゃ
なかったってこと。


キスとかハグとか
えっち‥‥とかも、
したい恋愛的な
意味での好き、だった。


 



 

ストーリーメニュー

TOPTOPへ