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BL短編集

第6章 教師×生徒



ズプ


「ぅっ‥!?な、何指いれて、んだよ‥‥」

「え?慣らさないとはいらないから。あ、その前に舐めてもらおっかな」

そういうと、井崎は
自分のズボンをおろし
俺の口にあれを
押しつけてきた。

「舐めて」


ペロ


やっぱ男のあれは
不味いな、
でも井崎のを
舐めれるなんて
夢にも思わなかった。


クチュクチュ

「ンンッ‥‥ハァ」


「拓海、舐めてるだけ、なのにっ、感じすぎっ」


クスっと笑われたが
こうなってるのは
自分が盛った媚薬の
せいなのわかって
いるのか?

確かに媚薬がなくても
感じてるかもしれないが‥‥


「拓海、もういいよ。ここに手、置いて」

言われた通り机の
上に両手を置く。

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