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BL短編集

第1章 不良×生徒会長


屋上にはクチュクチュ
イヤらしい音と
俺と佐藤の荒い息だけが
聞こえる。

「ゃっも、だめっ」

「あっ俺も、イクッ!」

「ん‥‥んぁぁあ!!」


俺と佐藤は
同時に果てた。


すぐにポケットに
入っていたくちゃくちゃの
ティッシュで二人の
精液をふく。


佐藤の顔を見ると
まだ顔がとろんと
している。


今日はこのへんで
やめておこう。





また今度俺の
家でたっぷり
教えてやることにするか。

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