理科室で恋をしましょ
第8章 先生…助けて。
「アタシなんかムカつくようなことした?」
「アンタ最近調子のりすぎなのよ!!」
「は?意味わかんない」
「パシ」
「イタっ。な、何するの?」
「ムカつくのよ、アンタが。たいして可愛くもないくせに先生にちょっと優しくしてもらっただけで調子にのって」
せ、先生?アタシそんなに近づいてた?でも、アタシ最近、佐藤先生と仲がいいから…他の子から見ればムカつくよね…でもアタシ先生が好きなの。この気持ち止まんないの。
「ほらっ、なんとか言ってみなさいよ?」
「………」
「黙ってんじゃねぇよ!!山浦ムカつくんだよ?」
アタシはお腹を蹴りあげられた。
「う"はっ」
「佐藤先生にちかずくな!!アンタの先生じゃない!!」
今度は頬を叩かれた。
「イタっ」
『きゃはははは』
た、助けて。先生………
「アンタ最近調子のりすぎなのよ!!」
「は?意味わかんない」
「パシ」
「イタっ。な、何するの?」
「ムカつくのよ、アンタが。たいして可愛くもないくせに先生にちょっと優しくしてもらっただけで調子にのって」
せ、先生?アタシそんなに近づいてた?でも、アタシ最近、佐藤先生と仲がいいから…他の子から見ればムカつくよね…でもアタシ先生が好きなの。この気持ち止まんないの。
「ほらっ、なんとか言ってみなさいよ?」
「………」
「黙ってんじゃねぇよ!!山浦ムカつくんだよ?」
アタシはお腹を蹴りあげられた。
「う"はっ」
「佐藤先生にちかずくな!!アンタの先生じゃない!!」
今度は頬を叩かれた。
「イタっ」
『きゃはははは』
た、助けて。先生………