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貴方の知らない場所で

第3章 ホテル…



「律子……君が好きだ…

愛している……律子…君だけだよ…」



愛を囁かれ…


耳をあまがみされ…


乳首を摘み…こねられ…



首筋にキスマークを強く付けられ…


私は…愛されていると…勘違いし続けた…




「もう…何年と…妻とはしてない…」


「妻とは寝室は別だから…」


「律子が…一番…」


「律子の中は…最高!」



私は…彼の中で一番の女でいられる事に…幸せすら…感じていた…



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