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貴方の知らない場所で

第4章 お金…



お金を渡した日の夜は……


朝まで寝ないで…交わった…


ベッド…バスルーム…


テラス…


夜景を見ながら…バックで突かれる快感は……


今でも…あそこを濡らす事が出来るくらい…刺激的だった…




彼は…私には感謝…していた…




「いつか、倍にして帰すよ」


「妻と別れて…律子と…事業をやって行く…覚悟が出来た!」



「律子…待っててくれるかい?」



私は…有頂天だった…





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