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石田総理は国民表を手にした。
「まず今日はこの人とこの人だ、」
指を指された人は
鎌田 博信19歳だった。
歌舞伎町の街角で原付バイクにまたがりながら、タバコを吸う若者集団がおり、その中に鎌田という人がいた。
「最近さ～サツがうろちょろうっとうしくねぇ？」
タバコをくわえながら、仲間としゃべっていた。
すると仲間の女の子1人が違う話しをいれてきた。
「ねぇ？あの国がやってるガンマンって奴怖くない？」
と仲間に聞くと。
「あんなもん、俺たちなんか当たらねえよ。」
と半笑いで話しを流した。
しかし、後ろから怪しい黒い影が姿を現した。