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男気花飾り。

第13章 ジャンスカ・ニーハイブーツ。




「///////……雅…?
もう……いい…………?」


寺は…ズルもせず…ちゃんと目を閉じている…



俺は……今の自分の状況に……


自分で…後悔していた…




「////あ…あ…すげぇ…恥ずかしいかも…」



「はぁ?…開けるぞ?」

「えっ!!!あっ待って――――――」



俺の制止虚しく…寺は…目を開けた!!!



…寺は…目を開けると…



俺の姿を見て…更に目を見開き…口も…半開き…



「////やっぱ…キモいよ…な…」






俺は……寺の前で



エプロン姿で――――震える…





しかし…自分の状態に…やっぱり後悔しか…なかった…




「雅……裸…エプロンって…






反則だろ――――――///」






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