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男気花飾り。

第15章 モノトーン・セクシー


「うゎ!////」


俺が…焦っていると…


寺は俺をベッドに押し倒した!


「////雅…かわいい…」


俺の上に覆いかぶさる様に見つめる寺…


ややや…もう…恥ずかしい!!!


ブラを隠す様に胸の前で手を組む俺…


「…下も…お揃いなんでしょ?」


って…意地悪に笑う寺の顔が!いつもと違って…大人びていて…


ドキドキした…


ツツツ――――…ピク!!!


寺の指が…へそを撫で…


下のショートパンツの…ベルトを外す…



「///寺………ゴメンな…こんな……趣味で…」



ピクっ!と…寺の手が…跳ねた…


「…もぅ…雅は……

誘ってる?煽ってる?試してる?」



へ?



…跳ねた寺の手が…再び動いて…


俺を下着姿にする――――…




「…雅の白い肌に…パステルカラーのランジェリーが…凄くピッタリで…


女の子にいけない事してる気分になるなぁ…」



おっ…女の子…



「……女に…見える?」




寺は…ニカッとわらった…



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