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男気花飾り。

第15章 モノトーン・セクシー

「ま…雅…辛く…ない?」

「はぁ…あっ…あっ…
辛く……な……い――――…」



寺が…ニカッと笑う…


俺…寺の…その笑い方…




「…好き―――――…」



ぐぐぐ…ぐっぷん!!!


「んっ!!!う…嬉しい…

俺も……好き……」




寺の腰が…沈み切った…



「…雅…根本まで…しっかり飲み込んだ…

俺…今…雅に…全部包まれてる…


雅の中…ピクン、ピクン…すっげえ…気持ちいい…」




「言わな…く…て……いい…」



ちゅっ…と…寺は俺にキスをすると…耳元に顔を寄せてきた…



「…雅…動くぞ…」


ぞぞぞ――――っと…耳から重低音のエロボイス!!!




俺!!!ノックアウト!!!


挿入の痛さで…若干へにゃったチンコが……



ピクンピクンって立っちゃったよ〜!!!




俺ってば!分かりやすい!!!



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