テキストサイズ

男気花飾り。

第16章 カジュアル・ライダース


くっちゅ……っと…指で雅の後ろに触れると…


中心をヒクヒクさせる…


すると…たっつ〜〜〜…と…


俺の遺伝子集合体が…雅を味わい…出てきた…




うゎ……すげえ…たっぷり入ってる…



こう…したのは俺なのだが…


罪悪感より……その上をいく快感を……



今…思い出してしまい…


ドキドキが……心臓を数倍も早く動かしている様だ…



「んっ…あっ…寺……早く…」



おいおい…その“早く”…は…


誘惑としか…考えられないくらい…今の俺は…オオカミ状態だぞ!




「…力抜け…指入れて…掻き出すぞ…」



「う…うん……早く…」



もう!“早く”禁止!!!




俺は……雅の…とろとろになっている…入口に…指を…

くっちゅん…と…差し込む…




ストーリーメニュー

TOPTOPへ