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男気花飾り。

第17章 フェミニンコートはビジューつき



「…チッ……」


寺の苛立った舌打ち……



そこに、のほほんと…高木がやってきた…



「お〜…皆川、今日は、もういいって〜よ〜…

俺も、千花さんもいるし…今日は親戚'sで大丈夫だろって……って…」



俺は、寺から離れると、アハハハ〜っと…高木に笑った…



「てっ寺!帰ろうぜ!着替えて来るから!待ってて!!!」



俺は、ワタワタとロッカーに向かった



寺は、まだ苛立っていた―――――…




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