男気花飾り。
第23章 桜色ニットで春を待つ!
相変わらず…寺のフェロモン週間は過保護で!
高木が寺を「鬱陶しい!」と注意するくらいだった…
一週間は…////恥ずかしいくらい…イチャイチャしたし…
バイトのない時は……ホテルによってから帰る…と言う…発情期のオス丸出しの生活をした…/////
「皆川…フェロモン週間お疲れ!」
高木が、ヤレヤレと呆れながら話し掛けてきた…
「あ…今日で一週間……」
フェロモンが切れる…
流石に…寺の体力にギブアップ寸前…
「皆川も…大変だけど…
恐ろしく…肌つやがいいぞ…」
へ?っと…頬を撫でてみると…ツヤツヤしている…
「……なんでだろう?」
「そりゃ〜!いいSEXしてるからだろ?」
高木は、シレっと言った!
「///はぁ!!!えっ…」
「一週間…皆川も楽しんでたって訳だな……」
あああああ////やめてくれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
「高木…テメー///」
高木は俺のパンチを軽く避けると…笑いながら教室を出た