男気花飾り。
第32章 【番外編･最終話】濃香花飾り
くちゅﾝ…ん…ちゅぷん…っと…雅の指は、ぎこちなく動く…
「ふ…ぁ…んっ…ｱｱｱｱ…
////は…入った――――…
あっ!!!で…でも…く…るしい――…」
雅の細い指が三本…ﾐﾁ…ﾐﾁ…と…雅の中に埋められた…
「///指……動かせよ…」
「///!!!うっ…ごかせねーよ…」
雅は、俺の耳元で…はぁはぁ…息を荒くして……恥ずかしがる！
「も〜…俺がいっつもしてやってるじゃんか」
「////…だっ…て…」
ぐちゅ…ぐちゅぷ…っと…ゆっくり中を動く…雅の指……
「はぁ――――――…てら…」
息を吐き…力を緩めるようと…しているのか…
その息が…俺の耳にかかる…
ｿﾞｿﾞｿﾞ――――…っと…快感が背中を走る…
うわ…もう…
早く…雅の体を…
目茶苦茶にしたい―――…
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