無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

あ、何で柏木先生のケー番知ってるかって言うと…



1ヶ月位前に喰われそうになったから逃げようとしたら、『せめてケー番交換しよ？』って言われたから…




何かに利用できるかもって思ってたけど、まさかここで使えるとはな(笑)




よし、じゃあ後俺の仕事は…




杏奈ちゃんを運ぶ事か。




よし。ダッシュで行くぞ!!



それぞれ心の中で意気込んでから走り出した。





風になったかのような猛スピードで。





それがあってか、2分でつくはずが、1分で着いた。




職員室に行くと、山口達也先生、堂本剛先生、香取慎吾先生が待ち構えていた。



翔「俺、山口先生に渡す!!」


なるほど…なら…


潤「俺は香取先生だな」

雅「じゃ俺堂本先生ね!!」


山堂香「OK!!来い!!」



フッ



さすが先生。



飲み込みが早い。



山「よし。確かに受け取った!!」

堂「よっと。OKやで!!」

香「よいしょっと…よし、OK!!」



よし!!上手く行ったみたい…



山「よし、お前らぁ!!職員玄関のしたに救急車来てるから行け!!」