
私の日常♪
第14章 仲間
━━━━━━━ピッピッピッピッ
ん?
ここ・・・どこ?
目を開けると白い天井とカーテンが左右にひかれている。
匂いは少し消毒液の香り・・・かな?
そして・・・
下半身にずっしりとした重み。
おそるおそる目線を移動させると・・・
杏「あ・・・櫻井・・・さん・・・」
そう、私を助けてくれた人。
そして、私が・・・守りたい人、櫻井さんがきれいな顔で眠っていた。
すると、今の私のつぶやきで目が覚めたのか、櫻井さんがむっくり起き上がった。
翔「ん・・・?えっ・・・杏奈・・・ちゃん・・・な訳ないか。ハハッ・・・早く目ぇ覚ませよ・・・みんな・・・待ってるんだから・・・」
あ・・・思い出した・・・
私・・・みんなの前で倒れて、死ぬ直前の世界でみんなに助けてもらったんだっけ・・・
つまりここは・・・病院。
まだ寝ぼけているのか、私が起きていることに気付いていない櫻井さん・・・
なんかカワイイ(笑)
まあでも、せっかく起きたんだし、櫻井さんにも起きてもらわなきゃ・・・!
杏「おーい!櫻井さーん!おーきーてー!」
ん?
ここ・・・どこ?
目を開けると白い天井とカーテンが左右にひかれている。
匂いは少し消毒液の香り・・・かな?
そして・・・
下半身にずっしりとした重み。
おそるおそる目線を移動させると・・・
杏「あ・・・櫻井・・・さん・・・」
そう、私を助けてくれた人。
そして、私が・・・守りたい人、櫻井さんがきれいな顔で眠っていた。
すると、今の私のつぶやきで目が覚めたのか、櫻井さんがむっくり起き上がった。
翔「ん・・・?えっ・・・杏奈・・・ちゃん・・・な訳ないか。ハハッ・・・早く目ぇ覚ませよ・・・みんな・・・待ってるんだから・・・」
あ・・・思い出した・・・
私・・・みんなの前で倒れて、死ぬ直前の世界でみんなに助けてもらったんだっけ・・・
つまりここは・・・病院。
まだ寝ぼけているのか、私が起きていることに気付いていない櫻井さん・・・
なんかカワイイ(笑)
まあでも、せっかく起きたんだし、櫻井さんにも起きてもらわなきゃ・・・!
杏「おーい!櫻井さーん!おーきーてー!」
