私の日常♪
第9章 過去、そしてこれから。
智「取り乱さないで…」
そういわれても!!
翔「大丈夫…大丈夫だから…」
あ、櫻井さんの声聞いたら落ち着いてきた…
潤「大丈夫?続き話していい?」
私は無言で頷いた
雅「説明の仕方が悪かったね。ごめん。翔ちゃん、代わって。」
翔「おう!!単刀直入に言うと、杏奈ちゃんは、不思議な能力を持つ、能力者なんだ。」
え?
『能力者』?
杏「そんなの聞いてない!!」
なんで…私が?
潤「だろうね。俺たちもこの学校に入学したときに初めて聞いたから…」
そっか…
だから私も…
でも…
杏「なんで私が?」
翔「俺が話すね。いい?杏奈ちゃん。俺たちは、みんな、血の繋がった、親戚同士なんだ。で、俺たちの先祖が、能力を持つ俺たちを、この部屋で守ってくれてるんだ。」
なるほど…
みんな親戚同士…
ってええ!!
杏「みんな親戚同士…想像できない…」
和「だよねー♪だから、僕たちはみんな一緒に暮らしてるの♪」
杏「一緒に暮らしてるんだ…だからみんなお互いのこといっぱい知ってるのね…」
他全「そのとーり!!」
そういわれても!!
翔「大丈夫…大丈夫だから…」
あ、櫻井さんの声聞いたら落ち着いてきた…
潤「大丈夫?続き話していい?」
私は無言で頷いた
雅「説明の仕方が悪かったね。ごめん。翔ちゃん、代わって。」
翔「おう!!単刀直入に言うと、杏奈ちゃんは、不思議な能力を持つ、能力者なんだ。」
え?
『能力者』?
杏「そんなの聞いてない!!」
なんで…私が?
潤「だろうね。俺たちもこの学校に入学したときに初めて聞いたから…」
そっか…
だから私も…
でも…
杏「なんで私が?」
翔「俺が話すね。いい?杏奈ちゃん。俺たちは、みんな、血の繋がった、親戚同士なんだ。で、俺たちの先祖が、能力を持つ俺たちを、この部屋で守ってくれてるんだ。」
なるほど…
みんな親戚同士…
ってええ!!
杏「みんな親戚同士…想像できない…」
和「だよねー♪だから、僕たちはみんな一緒に暮らしてるの♪」
杏「一緒に暮らしてるんだ…だからみんなお互いのこといっぱい知ってるのね…」
他全「そのとーり!!」