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俺は玩具?【BL】

第2章 部活


「あ〜!

思い出した!!

あの時の遥かわいかったなー!」


わざとらしい口調で話す涼太


が、すぐに真顔になり


「…もう一回、抱かれたいとか思わない?」

「…は!?

お前頭おかし…」

「とっくにおかしくなってるよ」


ドサッ




「ちょっ…馬鹿!!

涼太どけ!!」


俺は長椅子に押し倒された

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