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俺は玩具?【BL】

第5章 放課後の教室





ドサッ


涼太は俺を教卓の上に押し倒した



「遥……どうしちゃったんだよ…」

「……そんなことどうでもいい

早く、抱けよ」

「…ッ!」




涼太は動かない

なんで




「なんでだよ…」

「ん…?」

「何してんだよ…

早くしろよ!!

なんだよ、ビビって出来なくなったのかよ!?

さんざん無理矢理ヤっといてそれは無いよな!?」

「は…るか…」


「…それとも俺の誘い方が下手か?

…だから襲わないんだろ?」

「…ちがう」



バサッ



俺は練習着の上を脱いだ



「涼太…

早く抱いてよ…」

「…!」



涼太の手をとって俺の乳首を触らせる




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