テキストサイズ

俺は玩具?【BL】

第5章 放課後の教室



「ッ…涼太キャラ変わりすぎ」


幸せならそれでいいし、なんて言うなら無理矢理ヤったりするもんじゃないだろ…


口には出さなかったけど、そう思った



涼太は大口開けて笑った



「だな、今のは恥ずかしかったなw」



俺は自然と笑みがこぼれる



「………でもありがと、な」


「ん」







その日俺たちは部活に行かず、先生が鍵を掛けに来るまでずっと話していた


ストーリーメニュー

TOPTOPへ