エースの彼と………
第2章 サッカー部のマネージャー
「何?」
「あの………言ってることが、よくわかんないです…」
「………いや、俺のこと嫌いなんだろ?」
「そんなわけないじゃないですか」
「じゃあ何で俺と一緒にいたくないんだ?」
「それは………………」
言えるわけない
「先輩を意識しすぎて濡れるんです…」
とか、言えない
脳内が混乱し始めて
アタフタしてると急に雫が流れた
「何で泣くの?」
「ちが、これは………うぅ………………」
言葉が見つからない
どうして涙が出るのかもわからない
これ以上先輩を困らせたくないのに
ペロ
「ひぁ!?」
突然の感触
びっくりして涙は止まったけど………
「何で舐めるんですか!?」
「なんとなくw」
いつもの先輩の笑顔で
私の混乱は全て無くなっていた
やっぱり私
この先輩が好きだ
「ごめん。リリ………もう限界」
「へ?んぅ!?………んっ…せ、んぱ……」
私の唇におちてくるキスの雨
先輩は何度も角度を変えて舌を入れてきた
初めてのこんな感覚に
腰が抜けた私を支えながら先輩が言った
「好きだよ。」
「あの………言ってることが、よくわかんないです…」
「………いや、俺のこと嫌いなんだろ?」
「そんなわけないじゃないですか」
「じゃあ何で俺と一緒にいたくないんだ?」
「それは………………」
言えるわけない
「先輩を意識しすぎて濡れるんです…」
とか、言えない
脳内が混乱し始めて
アタフタしてると急に雫が流れた
「何で泣くの?」
「ちが、これは………うぅ………………」
言葉が見つからない
どうして涙が出るのかもわからない
これ以上先輩を困らせたくないのに
ペロ
「ひぁ!?」
突然の感触
びっくりして涙は止まったけど………
「何で舐めるんですか!?」
「なんとなくw」
いつもの先輩の笑顔で
私の混乱は全て無くなっていた
やっぱり私
この先輩が好きだ
「ごめん。リリ………もう限界」
「へ?んぅ!?………んっ…せ、んぱ……」
私の唇におちてくるキスの雨
先輩は何度も角度を変えて舌を入れてきた
初めてのこんな感覚に
腰が抜けた私を支えながら先輩が言った
「好きだよ。」