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本当の自分

第2章 男だから

ある日、みんなを家に誘った。

しばらくみんなと飲んだ後、俺は一人、部屋へ行った。
以前、姉ちゃんにプレゼントしそびれた服を出してきて、急いで着替えた。


ニ「おーい、今からそっちに行くけど、俺を見て思った事を、正直に言ってよ」


着替えた俺は、みんなの前に登場。


ニ「ジャーン、どうですか、この格好」


みんなはグラス片手にフリーズ状態。
目はマンガに出てくるような点になった。

そりゃそうだろう。
びっくりして、固まるわな~。


ニ「さぁ・・・どうですか?」

四人「かっ・・・可愛い~!!」



えー!!!

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