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「いやっ！止めないで」

「じゃあ、おねだりしなよ」


昼間の意地悪なJの顔になってる。


「どうした・・・？言えないの、ニノ」


Jが俺から出ていこうとした。


「いやぁ、もっと突いて。
Jのでもっと気持ちよくして！」

「ニノ、もっとだよ」

「あぁん、あぁん、もっと・・・もっと
Jので・・・あんっ・おかしくしてぇ！」


Jは入れたまま俺を抱き起こし、自分が今度は寝転がった。


「ニノ、これ好き。奥まで・・・くる」

「自分で好きなように動いてみて」


腰を前後、左右に動かした。
あたる・・・いいところに、あたる。


「ハァ、ハァ・・・んはぁ、あんっ」


無我夢中で腰を揺らした。


「ニノ、凄くエロいな。でも可愛いよ。
もっと気持ちよくしてあげるよ」


下から勢いよく、“ズンッ！ズンッ！”と突き上げてきた。