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Hなアイドルデビュー

第2章 スカウト内容



「そっか。じゃあなりたいとは思わないかな?」


「え!そんな! 私みたいなブスがなれないですっ」


そう言うと西野さんは笑った。

「はははっ、大丈夫だよ。
君が可愛いからスカウトしてるんだ。」


なんか…恥ずかしい///


「とりあえず興味本意でイイから、やってみないかい?」


どうしよう…


最近趣味も楽しいこともなかった日々。
アイドルになったら、少しは変わるかな…?



私は思いきった。


「はい、頑張ります!」


そう言うと西野さんは地図を渡した。


「今週の土曜日、ここに来てね。詳しい話をするから。」


そして私の耳もとでこうささやいた。


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