テキストサイズ

君に恋した冬

第22章 君に恋した冬




出会いは私が生まれた時から


それから両親が他界して


記憶を無くしてしまって


けれどまたあなたに再会して


その場は最悪だったけれど


それでも私はどんどんあなたに惹かれていった



全てを思い出しても



あなたを愛する気持ちは止められなかった



あなたと私が出会った事は


運命だったんだと



心の底から思う










愛してる








ーFinー





ストーリーメニュー

TOPTOPへ