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黒バス 下剋上バスケ!

第11章 転機‥!

4月−。
3年に進級。

実渕(゙ちょっと,嫌な事思い出したわ。)

去年のこの頃-。
華村「,先言っとくけど_俺は普通の恋愛がしたいからな!。」 玲央のホモ気質を判っていた-。

実渕(!゙.言う前に,振られるって…どうなのかしら?..)


部活-。
これも去年…。

元裄がメニューを組んだ,勿体ないと思わせた部員がスタメンへ‐。
実を結んだ。。

華村「ほら、拾う神も在りだ!。 俺達の努力が功-奏したな'。」
実渕「‥良かったわね〃。」


1ヶ月前辺りの事を,思い浮かべる‥'。

華村(何処とか詳しい事は解んないけど,皆・俺の事ちゃんとマネとして,思ってくれてんだな。。)

(…話すか。)


その日の部活終了後-。
華村「俺の病気の,まだ話してない事…話すよ。」
3人<!゙>「え!?。」

華村はポーチから,薬を取り出す‥。
このポーチはマネージャーをするにあたっての常備品‐

もとい,応急手当てをする為の湿布・ガーゼ・痛み止め等が入っていた−。


皆<!'…>
華村「痙攣ケイレンが起こった時に,症状を抑えるものだ。

ただこの薬は強いから,大変な時にしか飲めないけどな。」

皆がこれ程驚いたのは,このポーチの中身を赤司に見せていた事−。

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