テキストサイズ

黒バス 下剋上バスケ!

第13章 打倒!キセキの世代<2>

その仕込みを終えると‐。
華村「赤司,他校との練習試合・組んで良いか?。」

「!,まぁ2戦位はな….」(゙どうやってだ!?.まず断られるだろう'。)

(もう1校,やりたかったが。)


ここは,考えた‥。
無冠の五将・3人の時点で,赤司の予期通り断られる.のを
元裄も予想済み−。

こう持ち掛けた…'。
華村「対戦受けて貰えるのであれば‥」 としたたかに言い,少し間を空ける。


「キセキの世代のデータ,教えましょう!。」
ザワッ…!。

その正確性を問われる‐。
キッチリ説明‥!'。

監督・主将「そ,それなら受けようヽ!。」


三将は,この事を聞く‥。
根武谷「ほ〜!'。」 葉山「すげ〜!…うん,それなら喰い付いて来るっしょ!!。」

実渕「成る程ね‥!。これ迄してきた事が,活きてる訳ね'。」
華村「まだあいつには,企業秘密な!。」


練習試合・前日−。
赤司「元裄.どうやって取り付けた!?」

「ん?.2戦とも終わったら,教えるヽ。」
「….」 少々きつい顔。

1戦目は,赤司・華村とも不出場。
2校とも,スタメンは3人しか出ない.との約束‐。

赤司(俺が出ないだけでは無理だ…。)

ストーリーメニュー

TOPTOPへ