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桃井｢本人も解ってはいると思うけど
華村s自身には,基礎力がおぼつかない所が見受けられます‥'｡

とは言っても,必要な所は押さえてますが｡｡｣
皆(…)

桜井｢それに‥こちらも,全て理解しているんです!'｡
…五分五分ですょ!.｣


皆｢!'…｡｣

若松｢えっらそーに!.｣

桜井｢ﾋｯﾞ,すみません!.出過ぎた事を‥｡｣
若松(ふぅ｡)

でも士気は上がった−。


部活時‐｡
若松｢青峰…今度は,ビデオ観ろよ!?.｣ 強めな面持ちで言う。

｢!ﾞ‥俺は,見なくて良いんだよヽ｡｣

｢!ﾞ.良くねえ!!｡…と,別に洛山のを見ろ.って言ってんじゃなくて

仗覩中のと華村のを,見ておけと言ってんだよ!'｡｣

青峰<!>｢…頭回んじゃねーか'｡
ま，それでも特に_必要無いけどな!｡｣ と言い,練習へ移る‥。


若松｢おいー!ﾞ.｣(全く…ヾ｡ ハァ.)

皆.少し苦い顔ﾞ‥。
この位になると,見慣れてきた光景だった。


洛山−｡
華村｢かと言って‥いくら青峰でも,赤司の位は見とくだろ!.｣(俺のも,と言いたいが｡｡)

赤司｢見てぃないだろうな….｣

葉山｢やっぱゝ,見てるってー!｡｣
根武谷｢そりゃあな!'｡｣


実渕･華村(?….) 何か違和感があった。