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黒バス 下剋上バスケ!

第17章 高校バスケを終えて… -それから‐

自主練。。
量を控えめにした3P練習。
芭丗(くッそ。)

華群(入れ‥!'。) 何度目かの練習時に見掛けた時から,心の中で願っていた-。

ポン'と肩を叩かれた。 華群<!>
中乍「あまり気にし過ぎるな.」 「あぁ゙。」

自分も3Pを放ってみる‥。
リングに届かない事がほとんど.
入るか!?~と思っても,リングに当たり一向に入らず,,。

華群(難しい.
あぃつの努力,奪っちゃったな゙…。)

とは思うものの,元裄もこの技は‥それを積んで成したモノだ−。


試合-。
スリーを外した後は,すかさず華群がカバー〃。
「2点だけどな。」 (….)

会話時。。
芭丗「ハア..何か盛り下がっちゃうんだよな。」
華群「゙悪い。」

皆(,,。) 目にするうち,険悪ムードになってるのに気付く…。

帰路にてどうしたら2人の関係が改善するかを,相談‐。


そんな折。。
芭丗(どぅしたら…!.
あいつだって落ち込んでるのに,アタっちまゔ。)

華群(‥俺が一言使わないって言えば,芭丗は楽になれるのにゞ.

他の技だったら良かった…そうなら,すぐに使わなく出来たんだ'。)

相手が気落ちしてるのは,どちらも解っていた‐。

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