好きだよ。
第4章 大輔side
が、しかしそこに立っていたのは顔を真っ赤に染めた6、7人の女が立っていた。
なんだよ。と思っていると、
「どした?」
と和也が返事をした。
女逹は余計真っ赤になって、
「あ、あの…3人共、カッコイイですね!アド教えてください!」
「いいよ~。大歓迎♪」
と、和也。
「ごめんね??彼女がヤキモチやいちゃうから♪ニコッ」
と、誠。
「無理。」
と、俺。
「おいおい、大輔。メアドぐらいいいじゃねーか。」と、肩を組んできた。
「うざいぞ。和也。」
と、俺は振り払った。
「大輔は相変わらずクールだなー。」
そう言って、また女逹と話始めた。