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好きだよ。

第4章 大輔side




彼女の番になった。
彼女は緊張しているのか、頬が赤くなっていた。



「○○晴香ですっ!嵐好きです!よろしく(^O^)」


嵐好きなんだ。
それしか分からなかったw


「緊張した~。」
顔をパタパタ仰いで戻ってきた。


「おつかれ。嵐好きなんだ?」


「うんっ!大好き」



「へぇ~。誰が好きなの?」



「みんな好きだけど、に○かなー」


良かった。櫻○じゃなくて。もし、櫻○だったら、和也似てるから若干有利だし。



とか思ってたら、俺の番になった。


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